さて,UpgradeしたUbuntu 22.04ですが、またもや不具合が発覚しました。
一難去って、また一難です。
OCI Cloudのサーバーで起こりました。
なんとSSHでLoginできない。(涙)
「おいおいすぐに気づくだろ」と思うでしょう?
OCIはコンソール接続していたのでわからなかったのです。
そうUpgradeはコンソール接続というのは鉄則だと経験しました。
OCIのログインはSSHの公開鍵と秘密鍵でやっていたのですが、
暗号化をrsaでやっていたのですが、Ubuntu 22.04はrsaが入らなく
なったよう。
そうだったよなと思いまして公開鍵の作り直しとなります。
ed25519で生成します。
OCIのコンソールにて
ssh-keygen -t ed25519
で公開鍵が生成されるので。
authorized_keysに入れます。
同時に秘密鍵のファイルが生成されるので、
これをローカルへ持ってきます。
ここはどうやって? となるのですが、正式には盗聴されない
方法でというお約束みたいですが、
そんなこと言ってもなので、秘密キーを表示させてコピーして
ローカル側のテキストファイルにペーストすればOKです。
この時ファイルをshift-jisのLF改行で保存しておきます。
気を回してUTF8とかにすると読めません(Rloginの場合)
自宅のラズパイはなんで動いたんだというと、
パスワード認証だからでした(お~い)
いろいろありますね。
良い子は更からインストールしましょう!!(笑)
ではでは。