さて、面白そうなものを見つけました。
Pascal Scriptの開発中ですが、どうも下記のものがPascalScriptを
使っていて、超絶なスケールで開発されているアプリ?
仮想VM?
まだよくわかっていませんが、もしかしてすごいものでは?
という感じの紹介です。
開発はずっと続いていていまmaXbox5みたいです。
ドイツの方らしくて、チュートリアルの数が何千とあります。
教育用なのかなとも思いますが、Delphiで有名なコンポをBuild Inしていて
呼び出せるみたい。
Pascal Scriptは母屋の環境を呼べることはわかっていますが、個々の
classを呼んでくるには相当な定義が必要な気がしています。
コンパイルしてバイトマシンでP-CODEになるのか?
謎は尽きません。 Linux上ではWINEで動くらしい。
なぜかCLXという名称がでてきますな。
CLXというのは昔BorlandはKylixというLinuxのデスクトップ上で動くIDEとコンパイラを
リリースしたことがあります。今のLinux対応とは別です。
まだTurboLinuxなんかが日本では有名になっていた、Linuxがこれから来る~~~
という感じの頃にBorlandがLinux対応したよ~と出してきたやつです。
KylixはKylix3まであり、私も付き合いましたが、その後放置されました。
Borlanは2回放置がありKylixとDelphi.netですな(汗)
まだデスクトップの互換性がLinuxのDistro間でも低くて、IDEを立ち上げるだけでも
一苦労という時代でした。VCLではなくCLXというFireMonkeyの祖先みたいな
Frameworkを出してきてました。
そんな古い用語がでてきますが、今でも開発されていますので、どういうことなんだろうか。
英語の理解力が足りないのと、日本で使っている人いるのか?状態です。
私が初紹介かもしれませんね。
というわけで、何に使うのか研究します。
ではでは。