Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

P4D(Python for Delphi)をCodeTyphonで使う

ということでP4Dです。

Python for Delphi ですね。 forを4と書くセンスです。

これをCodeTyphonで動かしたいですよね?(おい)

 

Delphiではお世話になっていてこれでPythonでやることを

Delphiから呼べたので大変重宝なものです。

 

視野が広がること間違いない!!

 

ということでいれようと

Python for Delphiを落としてきます。

これFPCもいけるよということでLazarus向けなんで

CodeTyphonは対象外なのです。

そこは Ct2lazというソフトがありますので

こいつでプロジェクト変換を行います。

 

まあほとんどこれやらないとCodeTyphon(CT)向け

はないので、これデフォルト作業だと思ってください(笑)

Lazarus向けを変換して使うのがCT信者の茨の道です。

 

それで突き進むとエラーでまくりで、ちょっと待てよ

となります。

ソースのつじつまがいろいろあわないようです。

 

う~んということで探すと

P4L (でいいか?) Python for Lazarus

というのがありました。

ありがたい!!!!

 

ということで、落としてct2lazかけて

OKで~す!!!!

はいちゃえばこっちのもの。

 

皆さんご参考にしてください。

(皆さんは10年に1人くらいでてくるのか謎ですが...)

 

マイナーな道に進んできた迷える人を救えますように。

 

そもそも話題のROS、これをCTからいじれないか

というありえない発想をしました。

基本I/FはC++Pythonらしいので

じゃあPythonで書くけど呼出しはCTでやるよ

という発想になり P4Dあるじゃんとなりました。

CTでも動くよねということで手を動かしてみました。

 

こんな変態なことを考えるのは私だけと思いますが、

Pascal好きな私からすれば自然な発想になります。

 

日本人はわずかしかいないですが、世界のPascal好きは

結構いますね。ロシアとかブラジルとか。

 

ではでは