Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

Flutterをがんばる。

Flutterでアプリを一日中作っていました。

 

慣れないですねえ。

文法的にはJavaScriptっぽく一般言語を知っていれば大丈夫。

Widgetの扱いに慣れなくて苦労していました。

VSCODEでの開発になります。

 

import文なんかはPythonを使っていれば、同じかなとか

積み重ねで何とかなる部分もあります。

 

Storeアプリを作る気はないので、

Androidへapkで野良アプリ配布できたので、よしとします。

 

後はWebへのデプロイですが、おひとり様サーバへ

デプロイしてみました。

ただSSHでコピーしただけです。 

もともとPWAで作成したアプリ(Flutter製ではない)

があったので、置き換えで配置してみました。

みごとに真っ白で表示されず、調べると

URLが/ 前提らしく相対パスへ直さないと駄目でした。

クリアしてAndroidから見るとHome画面へ追加操作をすると

無事PWAアプリとして登録されました。

 

ということで、基本は理解しました。

 

後は応用ですね。WebSocket使ったり、バックエンドと通信したりと

それぞれのアプリの目的で実装が変わってきますね。

 

ここまででAndroid固有やWeb固有の部分はほぼなく

Flutterで押し切れました。

これはメリットです。

 

同じ機能のPascal版がTMS WebCoreなんですが、

流行らないですね。(涙)

TMS WebCoreVSCODE対応していて、DelphiやLazarusの

IDEを使わずとも開発できるので、Web開発だけなら

フロントエンド用ツールとして使えるんですがね。

 

Flutterってバックエンドなのかフロントエンドなのか

わからなかったのですが、フロントなんですね。

 

まあ新しい言語を覚えるのも面白いです。

 

ではでは。