さて、JavaScriptの奥深さを知る機会がありました。
JavaScriptとJSON形式は切ってもきれない縁なのだとNodeRedを使うと
思い知ります。
文字列であるJSONがJavaScript Objectに変換できますね。
それで簡単な検索をJavaScriptで行うのにindexOfを使うのを覚えました。
超簡単な使い方ですが、新人の私はみようみまねです。
配列の中をforを使わずに検索できるので1行で済みますので簡単です。
DelphiにもIndexOfありますね。
配列ならいいのだと思っていたのですが、エラーになります。
おかしいなと見ていると配列なのですが、objectとなっていました。
Object ["1","2","3","4","5"] の配列
と
文字["1","2","3","4","5"]の配列の違いだったわけです。
後者はindexOfできますが、前者は駄目です。
Object[1],Object[2] .. となっていてObjectの中に文字があるので
一見よさそうに見えました。
これは変換すればいいと学習しました。
こういう場合 eaがObject配列とすると
でcodesに文字の配列に変換できました。
ちゃんと用意されているということはよく使うんですかね。
Key-Valueをばらすときに使うみたいですね。
勉強になります。
実はPythonからJSONで出力を受け取る Python-Shellノードを
使ったのですが、便利です。受け渡しはJSONにすれば
すぐにJavaScript Objectとして扱えるので、シームレスな統合
になりました。