Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

MSテクノロジーの恩恵

さて、雑談です。

 

Microsoftの製品はExcelが一番多く使っていますが、

デファクトスタンダードと言ってもいいほど普及していますので、

「M〇嫌い!」と言ってもしょうがないですな。

昔「M〇嫌い!」と思ってDelphiを使い始めたのを思い出します。

当時「V〇」というソフトが最悪でメモリリークしまくったので

もうだめだと思ってTurbo Pascalが好きだった私は後継であるDelphiってのが

あるみたいだということで、会社で買ってもらったのがDelphi 2.0です。

まだWindows 3.1が主流というかMS-DOSですが、Windows95が盛り上がった

頃ですね。

話は戻りUbuntu使いになってもNodeRedを使っていても

Excelフォーマットを読みたいということはあるんですよね。

客先データをExcelで頂戴というとまったく問題ないのが第一です。

データ交換フォーマットとして成立します。

今はLibreOfficeもあるので、Excel持ってなくても読めるしファイル作成もできます。

それをPythonで読んでJSONにしてNodeRedに食わせるという芸当も

Excelなくてもできてしまうんですよね。

時代は変わります。

 

最近はDelphiでExeファイルを作らないですよ。悲しいけど....

でも文法はST言語に残ってますのでラダー屋は自然にPascal書けるようになります!

Wirth先生は不滅です。

Delphiでデスクトップアプリは使わないけどTMS Webcoreなんでjsファイル生成や

Python覚えて、NodeRed覚えて、JavaScript書いて、VSCodeを使う

となってきますね。

昔はC書いて、C++ってなんだ? とか言っていたので柔軟に生きているとも

いえますね。

それでもJavaだけは勉強する気にならないのは何故(笑)

 

くだらない話ですが、言語を覚えすぎると頭がおかしくなる。

今Cのポインタ使ったプログラム書けと言われても手が動かないなあ...

今の人アセンブラみたら発狂でしょうな。

 

ではでは。