Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

Keyence VTの作画でオフセット指定

さて、NodeRedで通信組みながらKeyence VTで画面作ったり

ラダー書いたりしている人です。(汗)

 

いろいろやると頭がおかしくなるよね(笑)

この業界本当に覚えること多いです。

ラダーからNode,Python,DelphiさらにはArduinoまで

やった上にST言語もつかったり

プログラムという名の仕事は裾野が広いのです。

 

ということでタッチパネルも重要なHMIインターフェイスなわけですが

作画は通常は丸と四角を書いてデバイスを割り付ければ

終わりにしています。

それぞれの機器で得意な範囲でやるのがこつです。

 

それでキーエンスVTの場合、スクリプトとか清く?

使えないのでマニアックなキーエンスにしては珍しいのですが、

コードでかけないのです。

1画面で複数ページ切替を実現するのは

ミスミのタッチパネルが最高です。

なんとJavaScriptが使えます。ラダーレスでコントロールできます。

攻めてますね。

 

キーエンスの場合は「間接」指定をします。

オフセットデバイスを決めてその数値をラダーで動かせば

ページは変わるのです。

それでBITデバイスのオフセットはBITでのオフセットを

指定しないといけないのです。

DMのBITデバイスのオフセットなので

なんとなくワードオフセットすればいいかと

思ったのですが、うまくいかない。

 

もしやと思ったら、BITオフセットでした。

そう16倍しないといけない。 すると

16倍もすると1ワードオフセットだとあふれますので

2ワードでオフセット指定するのがつぼです。

以外と気が付かないですが、ちゃんと指定しましょう。

 

この話題ついてこれる人どれだけいるかわからないですが、

わかる人はわかるネタでした。

 

ではでは。