さて、ここのところ仕事が忙しすぎて何もできていません(涙)
久しぶりに時間ができたので、放置していたSwitchBotの
Lockのメンテをしました。
2年以上経過していますが、ドアへの取り付けは両面テープでの固定と
なっています。
まあ強力なテープだったので、脱落することもなく使えてましたが、
なんせ日々熱い日が続いてますから、さすがにテープが「ふにゃふにゃ」
になってしまっており、Lock本体が垂れてきています。
ガムテープを貼って(汗)しのいでいたのですが、もう限界かなと思って
おり、本体脱落の危機にありました。
脱落してしまうと開かないので物理キーに戻るのですが、もはや
誰も鍵を持っていないので大変困ることになります。
ということでドアにネジ止めすることにしました。
会社からL字型の鉄製のブラケットを廃品からもらってきました。
穴が都合よく開いているので、2点止めで片方はドア、片方は
Lockの上面カバーへ止めることにしました。
そうL字型の面で片方ドア、片方カバーで固定します。
ドアにドリルでM4のタップを開けました。錠前から離れているので
まあ大丈夫でしょう。
カバー側は上面は電池BOXになっているので、あまり電池とカバーとの
間に隙間がありません。
なので、電池2つの間を狙って1点穴を開けます。
カバーはφ5の貫通穴にしてM4のネジを入れます。ネジの長さが
合わないので、ネジ切りをしてちょうどいい長さにしました。
ナット1個分の長さですね。
それでネジとナットでカバーとブラケットを挟んで止めました。
これで固定すると、垂れもなくいい感じになりました。
やはりガムテーブなどでの固定は電池交換時にはがす必要があり
汚くなりますので、ネジを外すだけでいいので、これがベストかと。
DIYというのは簡単すぎますが、これからもLockは使っていきますので、
メンテは大事ですね。
ではでは。