さて、AndroidでLinux環境というとTermuxがでてきますね。
これまではふ~んと思っていたのですが、真面目に研究してみました。
AndroidにTermuxいれるとなんとNodeRedも走るとのこと。
Androidでサーバー? ってとこが違和感があったのですが、
考えてみるとNodeRed内のノードはクライアントサービスにも
対応していてプログラミングできるわけです。
デプロイもWebブラウザからできますし。
Termuxが常駐してくれるとMQTTを常時受信できるのでは?
と考えました。
調べるとAPIなるものもあってAndroid側へアクセスできます。
その中にTOASTがあります。つまり通知表示を実現できます。
NodeRed->Shell実行が可能ですね。
これはいい!!
ということでいまから環境構築してみます。
本格的なAndroidアプリの開発を考えていましたが、
この方法でうまくいけば工数がかなり下がります。
まあこんなこと考えるのは、マニアックと言われそうですが、
工数を抑える知恵です。
バッテリの持ちとか検証しますが、楽しそうな気がしてきました。
結果はまた書きます。
ではでは。