Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

OCI Always Freeで100Gストレージをアタッチ

さて、CodeTyphonの日本語入力を確認するのにLXDの容量不足で

困っていました。ZFSのストレージプールがもう、

DISK FULLに近く拡張できない為でした。

 

OCIはブートブロックを50Gがデフォルトです(約)

いろいろサービスインしているのでDISKがひっ迫していました。

 

いろいろ確認するとテナンシ(アカウント単位)ごとに

200Gまでのブロックストレージが取得できるのが判明しました。

4サーバーまでARMサーバーを立てられるので1サーバーのときは

目いっぱいで200Gまで使えることになります。

 

X86サーバーも2サーバー建てられるので大変太っ腹なんですが、

引退させたX86インスタンスがあったので削除しました。

 

ですと200Gいけるのですが、ビビりなので150Gにしました。

50+100で2ストレージ体制です。

これでもかなり助かります。 100G側にLXDのストレージプールを

ZFSで構築して、そちらでCodeTyphonを入れてみます。

 

そんなわけで見通しがたちましたのでCodeTyphonの検証もやってしまいます。

今後のLinuxLazarus,CodeTyphonの日本語環境の改善ができると

障害がなくなりますね。

 

ご期待ください。

 

ではでは。