Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

X2GOでリモートでデスクトップ操作

さて、前にも書いていますが、X2GOで実用的なリモートデスクトップ

での開発を実現しています。

 

とにかく快適! ということで紹介です。

Windowsの世界ではリモートデスクトップもだいぶ普及してきたなと

感じています。社内の操作では普通に使われていますし便利です。

 

これをLinuxでもといった場合、VNCベースでXRDPとかあると思います。

でもVPN経由ですと、ちょっともっさりなんですよね。

その点X2GOですと快適です。ローカルの操作と間違えるくらいの

操作体験ができています。

 

サーバーが速いというのもあるかもです。

24GのAmpea CPUでVPN経由でUbuntuMATEでのリモート操作です。

VPN経由なので速度が落ちますが、VPNサーバー経由のはずですが

遅いという感じではないです。

 

サーバー上でLXDコンテナでMATEを立ち上げています。

ポートフォワードしてSSHポートをVPN側へ出してしまえば、X2GOダイレクトで

つながります。難しいことはありません。

MovaXTermでXサーバー立ち上げとかやりましたが、これがベストです。

一度クラッシュしているのでうろおぼえで再度コンテナ作成してみました。

 

CodeTyphon (CT)のIDEを立ち上げていますが、クラウド上での開発もありと

感じさせる体感です。

リモートデスクトップをもっと手軽にと探し続けてきましたが、やっと

たどりついたといえるでしょう。

LXDコンテナ上のUbuntu MATEにインストールされたCodeTyphonをVPN経由で

X2GOでCT使うというマニアックな組み合わせです。

ここに至るまで苦節3年でしょうか。とにかく総合力がつきます。

趣味ですので苦ではないでが、人に説明するのが難しいと思っている

この頃です。

ではでは。