Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

Twiliteの電池が1年で切れた

さて、身近なIoTとして、洗濯機の完了検知を行っていて、はや1年。

最近通知がこないなあと思っていたら、電池が切れていました。(笑)

 

というのもTwiliteで屋外で30秒間隔の送信で、どこまでいけるかを

実証していたのですが、ほぼ1年でした。

やってみないとわからないということで貴重なデータです。

たしかメーカーの予測は半年だったはずです。

 

これを1年間、NodeRedでInfluxDBにてデータをロギングしていました。

 

電池が切れて送信しなくなった瞬間まで記録できていますので、

すごくありがたいです。

 

洗濯機が屋外にあるので、過酷な条件だったと思いますが、1年休まず

送り続けてくれました。電池を替えてあげましょう(笑)

 

INFLUXDBは時系列データの格納には最適ですね。

Grafanaで表示していますが、十分実用的です。

 

他に部屋の室温をずっとロギングしていますが、長期収集していると

みえてくるものがありますね。

 

ラズパイ4ですが、もくもくと動いてくれています。

寡黙すぎてたまに触るとログインの仕方を忘れているというのが困ります(笑)

 

Twiliteも面白いので、今度は本当に屋外で100mくらい離れたところから

送信させる実験をしようかなと思っています。

 

 

ではでは。