さて、前記事のカーネルVersionの末尾の違いがわかりました。
chat GPTに教えてもらいました。これすごい!!
それで結論はアーキテクチャの対応違いということです
-7l はarm7までの対応 -8+ は arm8対応ということです。
普段意識しないですよね。
ラズパイ4はarm7でもarm8でも対応できるのでarm8対応の
カーネルでも動くのですが, insmodするモジュールはちゃんと
arm8対応しないといけないのでコンパイルし直さないと
いけないという理解です。
それではアーキテクチャを保ったままapt upgradeする方法を
聞いたのですが、的確な答えはきませんでした。
こちらの対応ができれば解決しそうなんですがね。
奥が深い。
ではでは。