さて、秋の夜長にReactOSでLazarusでx86バイナリをコンパイルも
おつなものです。 (なんのこっちゃ)
それで前にARMマシンでx86エミュレートしたReactOSを
動かす記事を書いてます。
それでマウスが2つになってしまい、まともにクリックするのが
難儀という問題がありました。
久しぶりに触ってみて、この解決がわかったので、備忘録です。
qemuの起動オプションに
-usbdevice tablet
をつけて起動します。
もうオプション古いんだけど(たぶん)と警告がでますが、
動いてくれます。
するとマウスポインタが外側とQEMUの中で同期させてくれるので
しっかりとマウスが使えるようになります。
これでReactOSを使うのがかなりストレスがなくなります。
深く触っている人はとっくに解決済みなのかもしれませんが、
手探りでやっています。
ReactOSですが、Webサーバーも動くみたいなので、
サービスを立ち上げてみようかなと思っています。
Windowsでしか動かないサービスをひそかに動かしたいという野望です。
(そんなのあるのという突っ込みはあるかと思いますが、あるんです)
Wineがあるでしょ? という人もいるかと思いますが、
どうもWineはサービスを動かす方面はあえて対応していないのでは
という気がしています。
某ネットワークまわりが未対応なことがわかっています。
そんなわけでまさかのReactOS上で常駐サービスという
ことをやろうかと。
あくまでVPN内の遊びですよ.....
セキュリティーが...とか 真面目にとっては駄目よ(笑)
ではでは。