最近飛ばしネタが続いて頭がいたいですが...
さて、安定運用していたLXDがクラッシュして起動しなくなりました。
なにしたかって?
サーバー再起動しただけです(笑)
なんでそうなったかというと、LXDの起動時に削除して存在しないはずの
ストレージを読み込もうとして、エラー発生でデーモンが起動して
こない状況が発生しました。
いやあまいりました。想定外です。
ZFSのコンテナファイルはあるので、大丈夫と思っていたのですが
駄目なんですね。(たぶん)
しっかりバックアップ処理で退避してあるやつじゃないと復旧できないと
わかりました。ショックです。
なので再構築の必要が発生しました。痛いです。
まずはnextcloudの復旧を暫定でしました。
実は同期ストレージなので、ファイルはすべて手元のPCにあるんですよね。
なので、サーバーが立ち上がれば、ファイルコピーすれば戻ります。
データの損失はゼロなので、安心です。
LXDのコンテナ飛ばしたのですが、LXDの外部設定としてnginxや
Let's Encryptはそのままでいけましたので、この辺りはメリットですね。
修復作業を初めてから1時間もかからず、クライアントは普及しました。
総合的にはコンテナ化したメリットが出たと思っています。
異常が起こらないにこしたことはないですが、
復旧経験も体験できたので前向きに考えます。
まだ復旧しないといけないコンテナあるんで、作業します。
ではでは