さて、NodeRedでいろいろやっています。
例の洗濯検知機能です。
前に記事でInjectionノードの時刻設定(発火設定)
がUTCだった~~~と確かに書いていてそれで動いていました。
面倒だなあ、JSTで素直に書かせてよと思っていたのですが、
ここ数日、NodeRedの時刻指定タスクが動かない現象がでていました。
おかしいなと思いつつ、放っておいたので、まじめに解析していました。
うん? 時刻どおりに動いていないんじゃないの?
ということでUTC+9にして動かしていた部分の時刻が
おかしい。 Injectionノードの時刻を文字にしてデバッグノードへ
出してみたら、
「あれ? JSTじゃん」 と判明しました。
いつのまに? 思い当たるのは数日前にサーバー再起動したのです。
それしか思い当たらないのですが、こんなとこの仕様変わる?
と謎です。逆に変わったら大事ですが、実際変わっています。
なんだろうOS側のTimeZoneが効き始めたのか。
NodeRedがapt updateで変わったのか?
とにかく普通にJSTで扱えるようになりました。
結果手直しになりましたが、めでたく素直に時間が扱えるわけです。
こんなことあるんですね。
業務だったら恐ろしいですが。
まあこんなこともあるんだよという記録です。(笑)
皆さんも思い当れば疑ってみてください。
ではでは。