Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

RemoteワークもLinux

さて、コロナの頃からリモートワークというのが、定着してきましたね。

みなさんも経験あるかと。

ファイルを家の持ち帰り仕事するオフライン的な仕事もあるでしょう。

まあ当方はいろいろなデータを扱うので、オフラインでPCを持ち帰った

ほうが効率がよかったのですが、それすら面倒で会社と同じ環境で仕事

するのが一番だということに気づきリモート接続で会社のPCを操作するのが

いいと気づきました。データも持ち出さなくていいし、会社とまったく同じ

データを扱えます。

そこで活躍するのがリモートデスクトップ接続です。

社外からですとどう社内に入るかが問題ですよね。

私もVPNで入っています。

会社側のポートは開けてません。某ソフトで入っています(笑)

これがえらく便利で速度も問題なく仕事できています。

こちらはLinuxですが会社はWindowsです。でもリモートデスクトップなんで

関係ないです。おんぼろマシンでも大丈夫。キーボードとディスプレイが

あればOK。

RDPソフトのRemminaは本当に便利なソフトです。接続もマルチ対応なので、

社内のPC1とPC2につなぎながらローカルPCでも調べものしたりしています。

マルチタブになるので、タブ切り替えでPC違いの画面がみれるのがすごくいい。

しかもRDPもSSHもいけます。ファイル転送はSSH立ち上がっていれば

Filezillaで転送もでき、Nextcloudで同期でもいいです。

Linuxで仕事ができる日が来ました。とれも感慨深いですね。

かつ社内LANへsubnetアクセスもできるので、仮想VMへ直接接続できて

しまいます。社内へ入っているのでVMかどうかは関係ないですが。

SMB接続は駄目ですな。(当たり前か)

 

ではでは。