Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

遠隔監視でPovo SIMの活用

今日は朝から妄想中...

さて、懸案事項でしたPovoのSIMをそろそろ買おうかと。

遠隔監視構想

 

 

4G LTEの回線を最低限の維持費で使って、遠隔監視回線として

使おうかなと思っています。 128kpbs前提で常時接続させてもらえます。

 

これで、遠隔の建屋にラズパイを置いて、Povoのモバイルルーター

を置きます。これで、超低速ですが、常時接続した回線ができますよね。

 

VPN接続させておけば、何らかの情報交換をして、遠隔側の情報を

ゲットできればと。

もちろん監視カメラの画像とか無理なんで、ドアの状態とか、室温

モーションセンサの状態など、センシングメインですな。

 

あわよくばドアの自動施錠のコントロールもしたいのですが.....

 

今ラズパイは自宅に2台あるのでRaspi 3のほうを回してあげようかと。

どちらもUbuntuVPN環境なんで、そこはすぐに設置できます。

問題はリモートメンテできるレベルかどうかです。

 

SSHくらいじゃいけるんじゃない? となめてますが(笑)

そこは実験ですね。

 

Povoはトッピングという方式で一時的に増速できるので

緊急メンテしたいときは、ブロードバンド化できるので

それでもいいかなと。

 

これまでの実験はこの為にあるといっても過言ではないんですが、

TWILITE持ってきたのも配線レスでセンシングできるからです。

家中配線だらけにしたら怒られる(汗)

Arduinoにしようかと思ったがOSがあるほうがいいよね。

 

4G LTEの世話になるしかないですが、LoRa Privateも試してみたいなあ。

11byte程度でもbit情報なら使えます。

補助回線でほしい気もする。

 

難点は機材にお金がそれなりにかかります。

そんなこと言ったらLTEもですが、投資するリスクがLoRaのほうが高いですな。

使えなくてはもったない!!

 

TWILITEは最大1kmですが、ちょっと試したところ見通し200mくらいで

ちょっと無理。

遠隔地まで直線500mなんですが、山が間にあります。(汗)

 

そんなわけで、Povo買っちゃおうかな。

ルーターがソフトボタンだと困るので、車載用ルーターを狙ってます。

 

ではでは。