さて、前の記事で書いたように異常監視回線(Povo)のロードテストを行います。
これで独立監視拠点としての稼働となります。
ちなみにラズパイの上の立体物は重石です(笑)
余っていた鉄の塊を乗せてるだけです。ラズパイ軽いので
動かないようにです。(別に要らないですが....)
無線使ってないので、電波遮断などの懸念はないので。
機材を紹介しておきます。
上から見るとわかりますが、クレドールに電源で給電して落ちないように
して、ラズパイとは有線接続で安定化を図っています。
そうそう、電源の供給ですが、ラズパイが100Vで、
ルータはUSB-CなのでUSBの口もついているコンセントが売っているので
これを使うと、すっきりと電源が供給できるので、何気に便利です。
この機材を起点にMONOSTICKとArduinoが入ってきて、
監視回線としてのシステムを構築していきます。
すでにSoftEther VPNでVPN接続されていますので、VPN網で
各種信号をサーバーへ定期送信させます。
インフラ整備苦節3年の集大成です。(笑)
年1000円以内の負担でできるなら悪くないです。
ではでは。