Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

code-serverをLXD+dockerで構築中

さて、code-serverをご存じでしょうか?

vscodeのweb版といいましょうか、ブラウザ上で自分だけのvscode

動きます。

 

これをLXD+dockerでやろうとしています。

LXDはなんといってもコンテナ化することで、複数サービスの立ち上げが

非常に楽です。 nginxと合わせて、3サービスをサブドメイン違いで

立ち上げていますがサーバーは同一で振り分けられています。

リバースプロキシの威力発揮です。

LDXの中でdockerを入れてcode-serverをサクッと立ち上げました。

docker対応したimageをダウンロードするだけです。

 

これをもろもろ調整してサービスを立ち上げています。

それでsshアクセスしてポートフォワードするとちゃんと動きます。

80ポート経由でいくとwebsocketではまり、secure通信経路でないと

言われはまります。

 

nginxの設定でwebsocketはクリア、secure通信はLet's Encriptでhttps通信に

します。これはCertbotで行いますが、まだdraw.ioが動いていません。

と思ったら知らぬうちに動き出した!!!

 

code-server自体はパスワード認証しかないみたいなので、

特定ipからしかアクセスできないように、IP制限をnginxで

かけておきましょう。vpn経由でアクセスすれば自分だけの

アクセスになります。

 

これで外部から自分だけのvscodeが使えるようになります。

 

さすがにLXD+dockerはマイナーみたい(笑)

でもなかなか便利だ~~

 

こういうのちゃんとメモっておかないと再構築できなくなるよね~

結局総合力です。