さて、今日もReactOSで遊んでいました。
が、しかしQEMUイメージでの仮想化なのですが、限界を感じまして、
VirtualBoxへ移行しようかと作業していました。
QEMUもかなり機能が高いのですが、私には難しすぎたようで、
VirtualBoxの持つRDP機能やフォルダ共有に甘えようという魂胆です。
またCPUはx86にしました。これまではARMのx86エミュです。
丁度OCI Always Freeのx86マシンが空いていたもので。
というか1テナンシで 2VM(x86)+1VM(ARM64)を提供してくれてますので
有効活用で実験サーバーができます。
メモリがきついのですが、そこはHeadless起動でなんとかします。
Swapを効かせてなんとかしのいでいます。
目標はReactOS+CodeTyphon+IME日本語入力
です。
ということでNightly Buildを持ってきての挑戦です。
ＶＭとのファイル交換ですらままならないReactOSですが、
どうなりますか。
手がかかる子ほどかわいいといったところでしょうか。
ではでは。
