さて、TWILITEでの洗濯検知ですが、
とりあえず一定周期送信されるデータに受信品質(LQI)を入れて
おきました。
数日たてば、りっぱな時系列データになります。
InfluxDBにデータを入れていますので、Grafanaで可視化してみました。
こういう時Grafana便利ですね。
本当はInfluxDB社の可視化ツールがあるんですが、インストール方法が
わからなく断念。Grafanaはさくっと入りました。
すると面白いことがわかります。日中人がいない時間は安定した送信になります。
人がいる時間は受信感度が下がります。人が室内にいるせいで受信品質が
悪くなるようです。
不思議なのは夜に感度が変動することですね。
まあ、品質が悪くともデータは届いているので、問題はないですが、
電波の性質がよくわかるデータとなりました。
TWILITEタグの位置検知もできるように紹介されていますが、
見通しが悪いとリニアに変化しないので、距離検知は難しいですね。