さて、メールシステムまとめ6です。
MUAからの送信の為の設定です。
postfixの設定です。
ここで注意ですが、私は今のところSMTP-Authに成功していません。
なので、認証なしでSMTP送信をします。
あくまでMUA->MTA間のことです。
自分の端末とサーバーの間のことですので、まあ認証なくても
大丈夫です。外部にSubmissionポートは公開しておらず、
VPNで常時暗号化されていますので、自分以外にログインする
人はいませんので。
認証なしにするには、mynetworksにローカルネットワークを登録
するだけです。自分のローカルLANなら登録されているかもしれません。
私の場合はVPNネットワーク内での送信なのでそのネットワークを
登録します。
/etc/postfix/main.cfを開きます。
mynetworks = 127.0.0.0/8 [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128,100.64.0.0/24,10.193.185.0/24
と末尾に追加しておきます。
100.64.0.0はheadscaleのVPNネットワークです。
10.193.185.0はLXDのネットワークです。
適時ご自分のネットワークを追加してください。
この設置を行うとSMTP-Authの前に自分のネットワーク内からなので
認証を受けずメール送信可能になります。
今回はこれで対応しました。
ちなみにMUAですが、Thunderbirdを使っています。
Webメールは実は大変便利なものを発見しまして、NextCloud内のアプリで
SnappyMailというのをインラインアプリとして使えます。
アプリを有効にするだけで使えました。
設定も柔軟で、送信者の偽装も簡単です。
エリアスメールを受信して、返信したい時にエリアスアドレスを送信元として
設定できますので、使い勝手がいいです。
マルチアカウントも対応しているようで、Thunderbirdいらずな気もします。
ではでは。