Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

ArduinoボードをLazarusで開発

さて、DeepL全面バックアップで(笑)

今度はドイツ語でArduinoをFreePascalで開発する話です。

 

ここはドイツ人の方が頑張っているみたい。

ドイツ語ですが、Deepな内容です。

 

wiki.freepascal.org

 

Pascalでけっこうやれるんですね。

そうなるとLDMicroにPASCALソースを吐くオプションがあるのを

知っていますか? なぜそれを作ったのかが知りたいんですがね。

ソースみましたが、ぼそっと構造が似ているんだよね~~~

と書いてあります。たぶんP-CODEのことですね。

PASCAL好きはご存じかと。

ラダーもいったん中間ファイルを吐くので、それを

実行するマシンを作ればPLCになります。

実際マシン非依存のコードを吐くオプションもあります。

これ面白いですよ。ロジックだけラダーで実装して

汎用言語に組み込んだりできそうです。

 

そう吐いたソースをLazarusに食わせて融合してコンパイル

可能性がでてきます。

LDMicroの吐くPASCALソースが何準拠のPASCALかわからないのですが、

FPCはいろいろコンパイルオプションがあるので、それで

通せないかな。

ラダー→Arduinoソース->ArduinoIDEでコンパイル&転送

ラダー->PASCALソース->Lazarusでコンパイル-> Arduino内ツールで転送

になる感じです。Arduino IDEは要で、BootLoaderの関係らしい。

 

ちなみにOpenPLCは

ラダー→ST言語->C言語(GCC)→転送です。

 

どこもクロスコンパイルなんですよね。

Deepな世界ですな。 楽しそうだけどやっている時間がないなあ。

こうやって妄想する時間も楽しいですが(笑)

 

はやくLazarusの日本語入力を検証せねば、

と思って今からインフラ屋をやります。

ほんとこの世界は総合力ですね。覚えること多すぎ。

 

世界中から情報を集めると日本語、ドイツ語、英語、中国語、スペイン語

くらいは、まぜまぜで知識を得ています。基本漢字かアルファベット

までですね。他のシンボルを使う言語は手掛かりがないので、

あたりもつかないです。 タイ語とかは厳しい。

Delphiはロシア語も多いみたい。

PASCAL好きは情報収集の苦労も多いんですよ~~~

 

ではでは。